情報収集の方法
私がいつもする情報収集のやり方はこちらです。
・一泊目は日本人が経営している宿に泊まる
・ツアリストセンターに行く
では早速説明していきます!
空港のインフォメーションセンターで町の地図をゲットする

皆さん、空港に到着したら荷物を受け取ってすぐに宿泊先へ向かっていませんか?
ちょっと待ってください!
空港の中には絶対にインフォメーションセンターがあり、
地図を下さいと言うと、綺麗なお姉さんからもらえます。
日本で売っている観光本についている地図より詳しい地図である事が多いので、
街歩きに重宝します。
また、旅をする時の最初の関門は、「空港から宿泊先までの移動」だと思います。
もし、空港を出てしまってから宿泊先に着くまでに迷うと携帯を契約していないとネットも繋がらないので
途方に暮れてしまいます。(経験あり)
そんな事にならないように、とりあえず地図は持っておくと良いでしょう。
一泊目は日本人が経営している宿に泊まる
日本人宿と呼ばれる宿をご存知でしょうか。
海外で日本人が経営する宿泊施設のことです。
ホテルと言うよりは、旅人のためのゲストハウスであることが多く、値段もホテルより安いです。
一泊目に日本人宿に泊まることには理由があります。
それは現地に住んでいる日本人から生の情報を聞ける、ということ。
住んでいる人からの情報は貴重です。
「あそこのお店美味しいよ。」
「こんな場所があって、時間があれば行ってみて下さい。」
「あの場所に行くにはこのバスに乗ればいいよ。」
上のような本に載っていないことも聞けば教えてもらえます。
元々行きたい場所がある時も、宿の人に聞いてそちらの方が楽しそうであれば
旅の計画を大幅に変えちゃう事もよくあります。
なんか楽しそうー!と思う心に従って行動しましょう♪
市内のツアリストセンターに行く
市内にツーリストインフォメーションセンターがあることはご存知でしょうか。
知っているという人は多いですが、意外とここで情報収集している旅人が少ない気がする、、
どの地図にもiマークが付いています。
これはツーリストインフォメーションセンターのマークです。
そこに行けば、観光に関して専門の人がいるので、
地域のイベント、催し物など最新の情報を得ることができます。
また、観光ツアーの割引チケットが手に入ることもあるので、
私は、着いた初日か次の日に行くことが多いです。
まとめ
事前に本を読んだりネットで調べることも大事ですが、
・一泊目は日本人が経営している宿に泊まる
・ツアリストセンターに行く
こんな行動をとるだけで、
現地で生の情報を知ってから次の行き先を決めることができます。
ぜひ参考にしてみて下さい!
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