こんにちは!
先日、実家に帰った時に父親から
「トイレのウォシュレットが止まらなくなったから使わないように」
との悲報を受けました、けーぴー(@keikokpkp)です!
今回は海外で私が経験したトイレをご紹介したいと思います。
日本のトイレは神である
日本のトイレって神ですよね?
ボタンを押せばお尻を洗ってくれたり
恥じらいを察するかのように音楽をならしてくれたり
挙句の果てには、立って流そうとした時にはさよならを言う時間も与えないほど
自動で流してくれている。
海外旅行から帰ってきた時に真っ先に思うのが、
日本のトイレっていいよなあ。です。
最も開放的だったトイレをご披露しよう
海外に行くと、
- 水を汲んで流すタイプのトイレ
- ボットントイレ
など様々なトイレに出くわします。
その中でも特に開放的だったトイレをご紹介します。
そのトイレに遭遇したのは、
国はボリビア。
デスロード(年に何人か死人が出る)と呼ばれる細い山道をロードバイクで爆走するというツアーに参加していた時のことでした。(これはこれで濃いな)
デスロードを走り切ったあと、バスに乗り込んで泊まっている宿のある町まで帰っていた途中。
「う。」
お腹が痛い。このお腹の痛さは、紛れもなく大腸にいるあいつのせいだ。
でも、このバスには10人ぐらい乗っているし、トイレ行きたいって言える雰囲気じゃないし
そもそも山の中だからトイレなんかありそうにない。
我慢してみるかあ。
30分後。
やっぱり お な か い た いー!!!!
「運転手さん!すみません、お腹痛いからこの辺でトイレある所で止まってくれませんか。」
「オッケー。」
しばらくして、バスが小さな村に泊まってくれた。
「ま、間に合った〜。」
ダッシュ!
そこで、私は最も開放的なトイレに出会ってしまったのです。

どうでしょう。
このあふれんばかりの開放感。
無駄を省いたスタイリッシュなデザイン。(渡部篤史の建もの探訪風)
余計なものは一切ありません。
なんなら便座もありません。
むしろ下半身もみなさんにオープンです。
便座にお尻つけないから、空気椅子で足がぷるぷるしている状態で
次に来る人を笑顔で迎え入れるスタイルです。
トイレはどうでもいいからドアつけよ?
って思ったけど、
我慢できないからするよね。^^
いや笑ったわあ〜。
みなさんはどんなトイレに遭遇したことがありますか?
世界のトイレ事情知りたい^^
エンジョイトイレ!
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